どうもです
みなさんは運動能力についてどのようにお考えですか?
野球やサッカー、ゴルフなどスポーツをするときはベストパフォーマンスを目指すために運動能力を高めようとトレーニングをします。他には単純に日常動作でも運動能力を発揮していますね。
例えば
保育園に自転車で送り向かいする
スーパーまで歩いて買い物に行く
洗濯物を干す
駅の階段を上る
など当たり前に行っている動作もまた運動能力と言えます。
日常に溶け込みすぎて忘れがちですが実はスポーツをやっていなくても運動能力は人それぞれ環境に合せて発揮していて人生のほとんどが日常動作に費やしているということ、ゆる太はこの日常動作という運動能力を維持向上させることを意識して生活することが将来の健康やスポーツを長く継続することに結びつくと考えています。
今回は、日常動作の運動能力について考えていきたいと思います。
今はスマホやタブレット、携帯ゲーム機などデジタルな遊びが増えてきました大人も子供も当たり前のように使いこなしていますね。使いこなすスピードは凄まじいです。
一方、野外活動はどうでしょう?
昆虫をとったり公園で遊んだり、山、川、海遊びなんかは昔も今も一定数楽しんでいる人達はいますが、遊ぶ選択肢が増えたので分散しているように感じます。
ゆる太は、田舎育ちなので子供のころは夏にクワガタをとりに山に入ったり、海で素潜りして貝をとったりした覚えがあります。
昔は遊ぶ選択肢が少なかったこともありますので、単純に体を使う野外活動が多かったという感じですね。
そんな自然で活動する機会が減った現代に合せて今はスポーツジムや家庭用トレーニングマシンなど、手軽に運動が出来るようなものが登場しています。
そう考えると、現代はネットからの健康情報や通信販売の健康グッズ、スポーツジムなど、選択肢が山のようにありその情報が正しいもの正しくないものが存在して、そのなかから自ら選び自己責任で運動能力を維持向上させていかなければならないそんな世の中になっているのではないですかね。
そんな情報が溢れている大変な世の中ですが、もっと単純に体を使ってみてはいかがでしょうか?
それは歩くこと
赤ちゃんが本能的に立ち上がり歩くようになってから、生活するうえで歩いて移動(動作)する機能が備わっています。これはまさしくあなたにも備わっている運動能力と言ってよいでしょう。
せっかく身についている人間だけが出来る完全二足歩行という能力を活かさないともったいないです!!
今後は誰もが高齢という現実がまっています。そんな時に寝たきりや車いす生活にならず介護されない体を作るためには今から予防として歩くことが大事です。
もちろん、そこには正しく歩くことも含まれていて闇雲に歩くことはマイナスになる可能性があります。
正しく歩くことを習慣化することで、あなたの運動能力は維持向上されてくるでしょう。
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