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「助けて!」はすごい言霊、病気や怪我をしたときは自分の体と向き合う大切な時間

投稿日:2019年6月21日 更新日:

どうもです

 

人生の中で一度は大なり小なりの病気やケガをしたことがあると思います。治るものや治らないものも含めて、共通するのは精神的な辛さではないですかね。

病気にも先天的に生まれ持った病気や、後天的に例えば生活習慣病からくる病気などありますね。怪我も予防できる怪我から事故のように予測できない怪我があります。

幸いゆる太は大きな怪我も病気もなく過ごしていますが、唯一あったのが初めてインフルエンザになったこと、そこまで大げさな病気ではないですが初めての経験だったのでビックリしました。

熱を出して一人で辛い精神状態の女性

急な発熱と頭がだんだんと痛くなってきて、この時の症状が「頭を鈍器で殴られて割れるような痛み」に襲われました。もう辛かったですし人生最後だと思いました。病院にいったら先生に「インフルエンザだね」と言われてちょっと安心しました^^;

「治る病気」と判明したので、ここからゆる太は必死に治すことに専念するのです。

続く・・

 

病気やケガをしたとき、また麻痺などの後遺症も含めて自由に体が動かない動かせない時こそ、自分の体と向き合う時間だと思っています。

今回は、そんな病気や怪我で辛い状態でもあるのですが「実は大切な時間を与えられている」のではというこを考えていきたいと思います。

 

 

自分の体と向き合う時間、ゆる太

続き・・

ゆる太はインフルエンザと判明してちょっと安心したことでここから治すことに専念します。

家に帰り病院からもらった薬を飲み、まずは寝ます。

体の中では治すために必死に戦っています。戦っている体を助けるためには余計なエネルギーを使わない、を最優先にしてあげることが大事です。

人のエネルギーは無限にあるわけではありませんので普段、立ったり歩いたりと動作しているエネルギーを極力減らして寝ることで温存し治癒力に費やします。

病気になると食欲もなくなるものです。食事も消化吸収にエネルギーをとられるので水分だけ取って最小限に抑えます。

もっと重要なのがここで、テレビを視たりスマホをいじったりしないこと、頭の中も出来るだけ治療するための思考にし、余計なエネルギーの浪費は辞めましょう。

夜更かしして余計な体力を使う男性

 

治すことに専念するとは、外部の情報入れたり、他人のことを考えず、自分の体のことだけを考えて向き合うための大切な時間だと思います。

 

体は「私のことをもっと見て」と訴えているように感じます。

 

今一番、体に必要なことを与えて不必要なことは避けてあげる

 

これが自分の体を知ることに繋がり早期に回復させ、そして守ることになると思います。

 

ゆる太がトレーニングを受け持つ方は、脳梗塞で麻痺の後遺症がある方や骨折して歩けなくなった方、透析を受けていたり、糖尿病をもっていたりと、何かしら体に不具合をもっている方がほとんどです。

速く歩いたり素早い動きはできなくなり、例えば目的地に着くのにも何かするにも時間がかかり目的をこなすことは困難になっています。

 

しかしゆる太は思います。

 

その分あなた自身の体と向き合う時間が増えているのではないですか!!

 

 

自分の体と向き合う時間、それにより得るもの

ゆる太は自分の体と向き合った結果、辛い状態から脱して無事1日で熱も頭痛も治まりました。

自分の体と向き合うと同時に得たものがあります。それは、家族や友人、同僚、など人の大事さです!

自分の体と必死に向き合っているときに、周りでは家族が看病したり、友達が差し入れしてくれたり、同僚が仕事を受け持ってくれたり、と動いてくれてます。

私のために行動してくれるなんてありがといですよね、でも引け目を感じる必要はないのです。

人それぞれ、家事、育児、仕事、遊び、勉強、など役割を日々こなしていますが、それが直接でも間接的でも、必ず誰かに良い影響を与えているのです。

あなたはもう、いろんな人に同じよう与えているから、だから本当に助けてもらいたい時は「助けて!」と言って下さい。

そして、あなた自身の体と向き合う時間を作ってあげましょう。

 

もう一つ大切なのは、助けてもらいたいことを具体的に言葉で訴えることです。

中途半端に具合が悪そうな顔で無理しても、だれも助けてくれません、もう「できない助けて」と言っていいです!

あなた自身が活動できることは、いろんな人に良い影響を与えることになり結果、自分も周りも幸せになるのです。

 

「助けて」は凄い言霊です!!

 

まとめ

いかがでしたか、病気や怪我は一番辛いときに助けてもらいたいものです。そして助けてもらっているときは自分の体と向き合い、「どうしたら良くなるのか」に専念しましょう。

あなたの体は、あなたが一番の理解者であること

それを忘れずに過ごせると良いですね。

 

コチラもどうぞ⇩

なかなか自分ではできない、正しくできているか分からないと不安になる人もいると思います。特に高齢になり今までのように思うように動けなくなったと思う方は、ゆる太のパーソナルトレーニングご相談ください。

 

ただいま、無料体験レッスンを実施中です。

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