どうもです!
5月6月ごろは、気温が30度を超える異常に暑い日がありますね^^;
突然の暑さから熱中症になる方も多いですこまめな水分補給は大切です。
そしてもう一つこんな気候だからこそなるのが寝てる時に突然、足がつること
「いたたた!」
「こむら返り」です!!
みなさん経験があるのではないですか?
人によっては歩けない程に強い筋肉痛になる方もいますね、痛い、つらい、突然なる「こむら返り」対処のしかたを知っておけば素早く完治し、強い筋肉痛を避けることができます!
やり方は超簡単です。いざという時のために覚えておくと良いですよ。
足が突然つる「こむら返り」原因と予防
そもそも、こむら返りはなぜ起こるのか原因はいくつかあります。
・筋肉疲労
・筋肉の冷え
・水分不足
・ミネラル不足
だいたいこんな感じですね。
暑い時期になりやすいのは、汗をかき、水分やミネラルを失いやすいから、そして寝るときに扇風機や冷房をかけると筋肉が冷え、つる原因になります。
予防は、水分をしっかり摂り体を冷やさないことが大事です。しかしどんなに予防しても、予告無しに突然「こむら返り」は襲ってきます!
「こむら返り」を対処するためにはどうしたら良いのか、その方法は
足が突然つる「こむら返り」の対処
足がつるとだいたい、伸ばすストレッチを思い浮かべると思います。もちろんそれも間違ってはいませんが、寝ている最中に急に筋肉が緊張して激痛が走るほどの痛みが出ているのに悠長にストレッチしている余裕はありません。
そんな時に役立つのは、
強く擦る(さする)
強く擦ることによって、緊張した筋肉をほぐす役目と擦ることで一時的に筋肉を温める役割があり、これによって急激に緊張した筋肉を一気に和らげる効果があります。
「こむら返り」のほぐしかた
両手でも片手でもどちらでも良いので、痛みが強いふくらはぎの部位に直接手の平を当てて、強めに押しながら素早くふくらはぎを擦ります。だいたい10秒間ほど擦り続ければ、つっていたふくらはぎは緩和されてきます。もしまだつっていたら、手の平の圧を強めて擦り続けてください。
どれだけ素早く筋肉をほぐせるかによってその後の筋肉痛の度合いが変わりますので、「つった!」と思ったらすぐに擦るとよいですよ。
その後、筋肉痛になり歩くのにも支障をきたす場合はシャワーやお風呂で足を温めると回復が早くなります。
必ずほぐれてきますので是非、実施していみましょう。
まとめ
いかがですか?「手当」と言葉があるように手の平には緊張を和らげる力があります。暑くなるこの時期には「こむら返り」が出やすいので、つらい痛みをできるだけ作らないようにこの「強く擦る」方法を覚えておくと良いですよ!ちなみに、マッサージで「強擦キョウサツ」という手技があるのですがそれに近い方法の一つです。
ゆる太
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