どうもです。
この記事は2020年6月26日にかいています。緊急事態宣言や東京アラートも解除され街は人が少しづつ増えつつあります。新型コロナウイルスはなくなったわけではありませんので対策しながら生活できるといいですね。
さて今回で【パート5】となりました、”初めてZOOMを使いオンラインパーソナルトレーニングをはじめてみた”、
前回【パート4】では、ハウリング、タイムラグ、を有線コードと片耳イヤホン(マイク付き)を購入し試した感じは良かったので今回は実際にお客様とのパーソナルトレーニングで使用してみよう、とここまで
【パート1】、【パート2】、【パート3】ありますので読んでみてください。
さて今回はアクシデントも無くスムーズにトレーニングが実施されるでしょうか?
ではどうぞ
新たな武器を手に入れてzoomに挑む
新たにこの2つを手に入れましたので、お客様とのオンラインパーソナルトレーニングが始まる前に準備に入ります。
まずは、有線コードをルーターに接続し7mの線を隣の部屋まで伸ばし、パソコンに取り付けます。簡単簡単
ちゃんとネットに繋がるかを確認し・・・大丈夫です。
スムーズに稼働しています。
順調です。
次に片耳イヤホンはワイヤレスなのでパソコンと接続し、音とマイクの確認です。
「あれ?」
「パソコンからの音が聞こえない」
「前回試した時は聞えたのに」
パソコンのBluetoothを確認、ペアリング済み、と出てるけど聞こえない??
とりあえずもう一度、パソコンを再起動してイヤホンをオンにすると「ピッ」って音がした!
パソコンのBluetoothを見ると、接続済み、と出ている
「聞えた!」
知らななったのが
ペアリング済みと接続済みがあって、ペアリング済みとはパソコンにイヤホンを登録した状態で、イヤホンをオンにすると接続済みとなりマイクとスピーカーが機能するということでした。
オンにしてすぐに接続しない場合があるみたいなので、今後は早めにセットしておくことで焦らずに済みそうです。
準備完了
実際にオンラインパーソナルトレーニングをやってみた
実践、そろそろトレーニングの時間です。
ゆる太「こんにちは、今日もよろしくお願いします」
お客様「こんにちは、お願いします」
ゆる太「私の声どうですか、前回音が反響していましたが」
お客様「良いね、聞き取りやすいよ」
ゆる太「良かったです」(ニヤニヤ)
片耳イヤホンマイクにして正解でした、さらにこの片耳イヤホンマイクが本領発揮するのでありますが、それは後ほど
有線コードの方はどうでしょうか、いつも通りトレーニングを始めてみましたが、途切れることはないですしスムーズと思ったのですが、タイムラグはあまり解消されていないみたいです。
お客様「先生の声と動きがずれているので合わせにくい」
ゆる太「すみません、ではカウントは○○さんがかけてもらい、私は動作修正できるように声をかけますね」
と急遽変更してみました、これが意外にもスムーズにトレーニングが進みます。
お客様にカウントをしてもらうことで、動作のタイミングがゆる太にもしっかりと伝わり、なおかつ画面を見ながら
「もう少し深く曲げてください」
「ゆっくりいきましょう」
などアドバイスができるのでよりトレーニングの精度が上がりました。
有線コードはネットが途切れることはないのですが、スピードが速くなるわけではないのでタイムラグを解消には至らなかったです。おそらくプロバイダーの契約を高いプランに変更することでだいぶ変わると思います。
また初めてやる動作などはまず、ゆる太が動きを見せます。
結構、激しく動いたりする場合があるのですが、その時イヤホンが耳の穴から抜けそうになります。
ですが耳から落ちることがありません、イヤホンの本領発揮です!
耳に引っ掛けるフックがあるので、「イヤホンがはずれてきた」と思ったらすぐに手で押し込めるので、完全に落ちる前にカバーができるのです。
フックがないタイプは落ちますね。たぶん落ちるたびにトレーニング指導の流れを止めることになるので、今回はたまたまでしたがフックがあるイヤホンで良かったと思いました。
こんな感じで、課題が出てきましたが全体的にみると大きなアクシデントもなく順調にできたと思います。
便利な道具を使うことでスムーズなオンライントレーニングができるようになり、だんだんとオンライントレーニングに慣れてきています。スタート時とは違い余裕もあります。
あとは繰り返しおこなうことで更に良くなるはずです。
一応今回で、”初めてZOOMを使いオンラインパーソナルトレーニングをはじめてみた” シリーズ【パート5】で完結します。
また面白いことや新たな大きな課題が出てきたら記事にしていきます。
ゆる太